「うん!どうだった?」 「良かったと思うよ!」 「でしょ?手応えあったもん」 「ほらほらー!気を抜くな。まだ茅菜、終わってないんだぞ」 「はーい」 最終確認を終えたあとリンクの影に隠れてあの巴の演技を観察する。 いい表情だ。 それに、ジャンプの制度も高いしステップの回し方も華麗。 巴の点数は1位の叶逢を上回った。 「茅菜。気にするな。」 「うん」