「「「「「おはようございます」」」」」
「…はよ」
あ、れ
泉めちゃ不機嫌
「遅かったですね」
「…ああ」
ただ一言そう言い、自分の席に着く
このクラスは殆どが烈火に所属している。残りはまぁ色々事情があり、チームには居ないが、このクラスの大事な一員である。
一年生の時は、1割ほどだが女もいた。所謂、柄の悪い不良高だから、日をますごとに人は減る。
このクラスにも1人女は居るようだが、登校拒否
ま、その方がいいと思う。
なんでこんな普通のやつらがこんな高校にしてしまったのか。
「なーなー!泉!あのゴリラ女はどうなったの?」
響は昨晩の女をまだゴリラ女と呼んでいる。
まぁ、言い出したの俺なんだけど
そりゃなー
あれは誰が見ても可愛い顔だろ
ゴリラとから、かけ離れていて、全員が固まったのは覚えている。
ま、話を聞いてると本当に一人で泉を引っ張っていったみたいだけど。
どこからそんな力が湧いてくるのか。
ほっそい身体だったのに。
それにしても、よく機嫌の悪い泉にその事聞けたな…



