そして話の流れなのか
「汚さないでね。うるさくしないでね。勝手に家の物に触らないでね」
という条件付きで、私たちも泊めてもらうことになりました。
ほんといいんでしょうか?
こんな野郎どもに囲まれて…
そしてその後すぐ彼女はフラッと倒れた。
まぁ泉がキャッチしたんですが…
なんとまぁ…泉が優しいこと
付き合いは長いですが、私の記憶に、こんな優しい泉は居たでしょうか。
そして慧がバタバタと家を歩き回り、ベッドのある部屋に彼女を押し込んだ。
そして口に手を当てて、しーっと…
さぁ…彼女が寝たら、詳しく話を聞かなければいけませんね。
彼女はどういった人物なのか
本当に泉を運んだのか
どうして私たちをみても怯まないのか
なぜ、泉がなついているのか…
慧は黙って彼女の部屋の様子を見る。そして帰ってきて目で訴える。
寝た、と
さて…長い夜の始まりです



