そんな泉さんが、初めて女の子を連れてきた
噂には聞いたが、信じられなくて、この目で見るまでは疑っていた
でも本当に連れてきた
その女の子は、泉さんと合わせたかのような、同じ色の金髪で、とても可愛い女の子だった
あれを見るまで…
俺は何を見せられてるのだろう
泉さんは烈火に女の子が入ると言った。正直あまり理解ができなかった。
泉さんはモテる。そんなの誰が見てもわかるんだけど、誰1人として相手にはしていなかった。
そんな泉さんが、守るだけではなく、烈火に女の子をいれるだなんて…
その女の子は見た目は可愛らしい女の子
なんだけど…
「杏です。あたしは守ってもらう柄じゃないから、逆にあたしがみんなを守るから!よろしく」
聞きなれないイントネーションでそう言った
関西弁?それに俺たちを守る?
何を言ってるんだとポカンと口を開けていたところで、余興だ。そう言って、女の子と泉さんが向かい合った
余興って…!?!
明らかに喧嘩でも始まりそうなオーラを2人は出す
止めなくていいのか?



