「大丈夫か?」
そう言いあたしを支えてくれたのはフラフラの泉だった。
腰に手を回し、片手であたしをキャッチ
もう片方の手にはお茶の入ったコップ…
「すまない。疲れさせたな。一言もこいつら喋らさないようにするから。お前も早く休んでくれ」
ぐいっと腕を引きあたしを立たせて、泉はソファーへ戻る
「あ、りがと」
そう言うと少し笑って目を閉じた
「杏ちゃん大丈夫だった?ほんと俺たち一言も話さないから!寝なさい」
何故か病人扱いされて、ベッドの部屋に突っ込まれた。
お風呂はいりたかった…
まぁ今日は血を洗った時に入ったしええかな、
5人残して先に寝るのもどうかと思ったけど
布団に横たわった瞬間に、睡魔がきた
なんだ、疲れてたのか
一瞬目の前が白くなってびっくりしたよ
目を閉じる
誰もいないかのようにシーーーンとしている
ふふふ
本当に話さずに静かにしてくれてるんやね。
これで寝れる
洗い物もしてもらったし、何もすることないな
身体いたいなー
力使ったしかな。
おやすみ



