シーーーーンとなった後
謎にテーブルが笑いに包まれました
え?笑うところ?ちょっと泉の悪口ゆうてんけど。案の定、泉はムスっとした顔してる。
でも4人は大爆笑
あの無愛想だった響も笑っている
えっと…
「杏ちゃん面白い。そうだよね。確かにそうだ」
「財布も携帯もないボロボロの男とか、俺ならマジで見捨てるわ!よく…ブハッ!泉のこと助けてくれたよ」
朔さん?笑いが堪えられてないで?
「泉。鞄は持ち歩いてください。GPS辿って川原に行ったら、あなたの鞄だけしかなくてビックリしたんですから」
GPS…??
すまなかったと泉は小さくいいカレーを完食した。
言った通り薬も飲んだ。
うん
偉いね
GPSや泉が血だらけだった理由は、深く聞かないでおく。
でもひとつだけ気になる
「なんであたしの部屋番号わかったん?」
そう。まさか一部屋ずつインターホン鳴らしたわけではないやろうし。
「あーそれは下の機会に血が付いてたから」
血?
「0.1.8の数字に血が付いていたんで、108か、ら180か801か810の4つしか番号は無くて…
180はそんな部屋数ないでしょうし、建物の地図を見ると、この8階は一部屋しかないみたいですし108号室か、801号室かなと」



