そして謎に6人で卓を囲みカレーを食べる
「「「「「いただきます」」」」」
「ど、どうぞ召し上がれ」
うまいーとパクパク食べる5人
そして自己紹介が始まった。
「俺のことは慧(ケイ)って呼んでね」
美形さんアッシュグレー
「俺は朔(サク)様だ!」
うるさい赤髪
「私は新(アラタ)です」
黒髪インテリ
「……響(ヒビキ)」
栗色のふわふわボーイ(無愛想)
4人の視線が集まる
「あー、えっと、杏(アン)って名前。今日路地で死にかけの泉を拾った優しい少女です」
「なんで家に連れて来たの?」
慧はスプーンをこちらに向ける。その目はさっきの少し怖い目だった
「なんでって…救急車は嫌だって言うわりに血だらけでまともに動けないし…
見てしまったから助けない訳にはいかへんやろ?それだけ」
ほんと、救急車呼んだら一発やったのに。
「じゃあ本当に泉が目当てで連れ去ったわけではないんだね」
謎の圧が慧からかかる。
でもさ?一つ言わせてもらう
「こんなボロボロで財布も携帯も持ってへんやつ目当てにもならんわ!」



