「じゃ、自己紹介だね」
慧にニコリと微笑まれて、泉の隣に立つ
自己紹介?無茶振りすぎる…でも
「杏です。あたしは守ってもらう柄じゃないから、逆にあたしがみんなを守るから!よろしく」
そうや。泉が大切にするこのチーム。あたしも大切にしてあげたい
パチパチ
よろしくー!ひゅー!
「お前が守ってどーすんだよ」
「あれ、違った?だって烈火は仲間の為に戦うんやろ?ならあたしだけ守られてるのは違う」
それに
「あたしめっちゃ強いから!!!」
みんなに叫んでおいた
雄叫びが倉庫内に響き渡る。
「じゃ、余興と行きますか」
下へ降りてみんなは、壁際に寄って真ん中に空洞ができる。
そこにあたしと泉は立っている
「何が始まるんですか?」
不安な表情のみんな



