「え、あぁ大丈夫」
いくら皆んながええ奴でも、スコーピオンの事はバレたらあかん。
もし狙われでもしたら…敵わへんから。
「あと5日後に楼帝以外の3チームがぶつかる。多分それには殆ど被害なく勝てると思う。帝王は置いておいて、黒蛇は杏も気をつけてほしい」
そして今日襲ってきた4人組は黒蛇だと聞いた。
まさかな…そっちから接触してくれてたなら、あとは総長に辿り着くのは簡単かもしれへんな
姑息な手を使うか…
スコーピオンと似てるな
「杏は…出来たら戦わないで欲しいんだが」
え?まさかのあたしは不参加?
「そうですね…あんまり戦力がバレるのは避けたいので。それに…やはり女の子が喧嘩しているのを私たちは見慣れないものでして」
そうなんか
あたしバリバリやけどな?ふんふんと腕を振る
それをみて少し呆れた顔の泉
失礼やな
「危ないからってこと?」
「それもあるけど、集中できなさそう。俺たちが」特に泉が
と慧は笑った
でもこれやったら、何のためにチームに入ったかわからへんやん
守られはだけはもう嫌や



