【全巻完結】愛は惜しみなく与う①


今日はなぜかリビングでみんなで雑魚寝しようと朔が提案してみんなでリビングに布団をひいているところ。

あたしも巻き込まれた。ベッドで寝たいのに

朔いわく、せっかく仲間になったんやから、寝落ちするまで語りたい!らしい

まぁ嬉しいけどな


そして話は烈火のことに…


「杏には詳しく行ってないけど、一応、この辺りは東西南北と地域が分かれてて、大まかに分けると4つの地域で争ってる」

「えっと?ここは東西南北のどれ?」


「北蓮見だから、俺らは北!」


ほう。そういえば学校の名前そんなんやったな


「北の中でも勢力が分かれていて、今は北の中で争ってる感じだ。主に北は、俺たち" 烈火 "と、大して強くない" 帝王 "と汚い姑息な手ばかりつかう" 黒蛇 "と烈火と仲は良いが、てっぺんを狙っている" 楼帝 "の4つの勢力がある」


え?

え?
待って?


黒蛇ってゆうた???
黒蛇ってゆうたら、そこの総長がスコーピオンの噂流してたって志木が言ってたで?

まさか…こんなに早く見つかるなんて


「杏?どうかしたか?」