ここまでお付き合いいただきありがとうございます!
さくらぎです。

ど天然野郎が語り部のお話、少しでも楽しんでいただけたでしょうか?
くすりとでもさせられていたら桜月は万々歳です!

思い返してみれば、天然ボケ男のお話、これで二つ目でした。
桜月は天然男書くの、好きみたいですね。

こちらは最初は、『キミとはもっと遅くに出逢いたかった。』というタイトル先行型で書き始めたのですが、途中でタイトル迷子になって、ツイッターでアンケートをさせていただき、一番票の入ったのが現タイトルになります。

これはなんとなく、『六花の恋-ライバルと同居することになりました?-』と通じるところがあるなあ、と思いながら書いていました。

もしかしたら想と美結は、進学した大学で、晃とさゆと出逢っているかもしれません。
名前も似てますし(笑


つらつらとあとがきを書いていますが、次回作が全くの未定です。
下書きをしているお話はいくつかあるのですが、なかなか進まないです……。

また、突然現れるかもしれないので、そのときはまた表紙だけでものぞきに来ていただけたらありがたいです。



ここまで読んでいただきありがとうございました!
また別のお話でお逢い出来ると嬉しいです。

2019.9.8 桜月 澄