驚いたマッキオが、後ろからライアスの肩を掴んで「ちょっと待った!」と止めに入ったが、ライアスはミーナだけに熱視線を送り続けている。
握りしめた手を引っ張り、ラブシーンを繰り広げる気かと周囲が焦るほどに顔を近づけたライアスは、驚くミーナに真顔で言った。
「俺はアイスクリームが好きだ。レストランのメニューに入れてくれ。そのための協力は惜しまない」
「あ、ありがとうございます……」
(協力してくれるのはとても嬉しいわ。でも心臓が壊れてしまいそうだから、もう少し離れてくれないかな……)
近すぎる距離が元に戻され、手も放されたけれど、弾んだ鼓動はすぐには落ち着いてくれない。
ミーナが胸に手を当て深呼吸していたら、竜騎士たちが集まって口論を始めた。
アイスクリームを常時レストランのメニューに加えるために、今から魔石に氷の魔力を封入すると言い出したライアスを、他の三人が止めている。
握りしめた手を引っ張り、ラブシーンを繰り広げる気かと周囲が焦るほどに顔を近づけたライアスは、驚くミーナに真顔で言った。
「俺はアイスクリームが好きだ。レストランのメニューに入れてくれ。そのための協力は惜しまない」
「あ、ありがとうございます……」
(協力してくれるのはとても嬉しいわ。でも心臓が壊れてしまいそうだから、もう少し離れてくれないかな……)
近すぎる距離が元に戻され、手も放されたけれど、弾んだ鼓動はすぐには落ち着いてくれない。
ミーナが胸に手を当て深呼吸していたら、竜騎士たちが集まって口論を始めた。
アイスクリームを常時レストランのメニューに加えるために、今から魔石に氷の魔力を封入すると言い出したライアスを、他の三人が止めている。


