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『まぁ、わりと』




この数文字で、ありえないぐらい私の心は高鳴った。

思わず、日記帳を抱きしめるほどに。







その前の『やめると、さびしい?』を書いた時点で、ドキドキしていたし、


それを日比君の机に入れてからは、期待と後悔で大変だった。





返答が楽しみだけど、

とても怖い。





もし、「やめようぜ」みたいなことが書いてあったらどうしよう。

もし、「さびしいな」みたいなことが書いてあったらどうしよう。



不安と妄想で、情緒がぐちゃぐちゃな1日だった。






だから、日比君の返答は、

素直に安心したし、嬉しかった。








でも、そんな気持ちの奥底で、

罪悪感がひとつ、またひとつと、

心の水面に、波紋を作っているのを私は感じていた。








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