キョンの隣、カウンターの足が長い椅子に座る。
「響ちゃんはダージリンね。たすく君は、昨日のコーヒーでいいかしら」
「はい」
うひょ。俺としたことが「はい」オンリー。
たっしーどうしちゃったの? いつから口下手になっちゃったのー!?
燈子さんは、俺の返事を笑顔で受け止め、お茶っ葉を出したり、豆を出したり。
キョンは、鞄から教科書とノート、ペンケースを出して、カウンターに広げた。
「キ、キョン、何やるの?」
「何って見てわかりませんか? 宿題です」
「宿題!? 凄い! キョンって凄いね」
「はあ? 何言っているんですか?」
キョンは、じとーっと俺を睨む。睨まれたって、俺、平気。
「俺、宿題って、やらないか、学校でやるもんだと思ってた!」
「はあ」
嫌そうな返答プラス、嫌そうな目で俺を見るキョン。でも、全然気にしない。
「ねね、見てていい?」
「はあ。いいですけど、黙っててくださいね」
「うん!」
キョンは、ペンケースからシャーペンを取り出して、教科書の印がついている場所を解いていく。
「たすく君って面白いわね。宿題もやったことなくて、よく高校入れたわねぇ。はい、どうぞ」
「響ちゃんはダージリンね。たすく君は、昨日のコーヒーでいいかしら」
「はい」
うひょ。俺としたことが「はい」オンリー。
たっしーどうしちゃったの? いつから口下手になっちゃったのー!?
燈子さんは、俺の返事を笑顔で受け止め、お茶っ葉を出したり、豆を出したり。
キョンは、鞄から教科書とノート、ペンケースを出して、カウンターに広げた。
「キ、キョン、何やるの?」
「何って見てわかりませんか? 宿題です」
「宿題!? 凄い! キョンって凄いね」
「はあ? 何言っているんですか?」
キョンは、じとーっと俺を睨む。睨まれたって、俺、平気。
「俺、宿題って、やらないか、学校でやるもんだと思ってた!」
「はあ」
嫌そうな返答プラス、嫌そうな目で俺を見るキョン。でも、全然気にしない。
「ねね、見てていい?」
「はあ。いいですけど、黙っててくださいね」
「うん!」
キョンは、ペンケースからシャーペンを取り出して、教科書の印がついている場所を解いていく。
「たすく君って面白いわね。宿題もやったことなくて、よく高校入れたわねぇ。はい、どうぞ」



