雨の日の裏庭で。

「あのね、彩誠。告白のことなんだけど・・・私、彩誠のこと好きだけど、


恋愛対象としてじゃない。彩誠とは違う意味。幼なじみとして、彩誠のことが好きなの。


だから、ごめん。彩誠の気持ちには応えられない。」

「・・そっか。そうだよ、ね。お前、雨之瀬が好きなんだろ?」


「どっどうしてそれを?まさか、李那羽!?」


もう!なんで言うのよ!


「違う、椿じゃない。お前見てるとなんとなく。最初は好きな子できたのかな程度だったけど。」


だったけど・・。そこまで察していたんだ・・。