雨の日の裏庭で。

・・話ってなんなんだろ。気になるなぁ。

「ただいまぁ。」

彩誠にあったおかげでちょっとまぎれたけどやっぱ気が重いや。

「李那羽~~~!」

私は泣きながら李那羽に電話した。

{ちょっと雨花?!大丈夫?}

「ううっ!李那羽ぁぁぁ!」

私は自室に戻って李那羽に泣きすがる。(電話越しだけど)

{ちょっとすぐそっち行くから待っててよっ!}

ブチッ!

一方的に電話が切れる。

ううううっ!

私はふとんにうつぶせて声を押し殺した。

「雨花っ!」