雨の日の裏庭で。

「おかえり。翔来から手紙だよ。」

「ありがと。」

そういって魅花は自室に戻っていった。

「うかねえ~。」

「?どうしたの架夜?」

「みかねえがむしした!」

「はっ?」

魅花は架夜にメロメロで、無視なんか絶対しないはずなのに・・。

「もしかしたら受験勉強でつまずいてるのかも。大丈夫。架夜のこと嫌いじゃないと思うよ。」
そういうと架夜は顔をほころばせた。

あとでココア持って行こう。魅花ココア好きだから、ちょっとは落ち着けるかもしれない。

・・・あれ?何か忘れてるような・・・・?

あああああっっっっっっっ!!

テストの追試!明日だった!

私は自室に戻って猛勉強したのでした・・。

(結局ココアは架夜が持ってっいったとさ。ちゃんちゃん)