雨の日の裏庭で。

パチパチ。説明上手。

「じゃ、すぐ戻るから!」

そういって私たちはトイレのほうへ。

ありがたいことに、今日は人が多く、すぐまぎれることができた。

「・・こぶつきでごめんね?」

私が李那羽と南谷君に言う。

「ぜんぜん。というか、早くくっついてよね、雨之瀬君と。」

「見ててやきもきする。」

南谷君まで・・。

「・・ん?なんで南谷君も知ってるの?」