雨の日の裏庭で。

「うん。私が悪いの。」

「・・いつから悩んでるの?」

いつだっけ・・?

「たしか・・一昨日くらい?」

「何であたしに早く相談しないの?相談してくれたら、悩まないですんだかもしれなかったのに。あたしじゃ・・頼りになんない・・?」

「そんんことない。私っ・・バカだから。李那羽のせっかくのチャンス、邪魔したくなかったの・・。」

「ごめん雨花・・。あたしのせいだったんだ。あたしが抱え込ませてたんだ。」

そういって私を抱きしめてくれた。

「いいの。大丈夫。」

「バカ。雨花は私織よりも大事なんだよ?雨花の話聞きたい。あたしのこと、頼ってよ。」