雨の日の裏庭で。

あれは勢いっていうかっ・・・!!


「嬉しかった。これからも、ずっと隣にいろよ。」


真澄君の頰は赤く蒸気している。私もそれにつられて、頰に熱を持つ。


「当たり前だよ!!よろしくね!!」


私は赤くなったのを誤魔化すように笑った。


そして、どちらからともなく、唇が重なった。


「‥‥よかった」


その様子を見ていたみんなが、私たちを見て、嬉しそうに、少し恥ずかしそうに笑っていたことに気がつかずに。