雨の日の裏庭で。

私は真澄君に顔を近づけて、頰にキスをした。



「ほっぺか。まあいいや。今度は、ここな」



そう言って、自分の唇を指す。



無理だよお。死んじゃう・・・恥ずかしすぎて・・・。



「そんなことで死なないよ」


うっ。


君もエスパーですか。


真澄君はもう1度、キスをした。