雨の日の裏庭で。

「へへ、じゃないよ・・・すごく心配したんだからっ・・・」


「うか、しんぱいしてくれたんだ」


「当たり前じゃない・・・すごくびっくりした」


死んじゃわないか、なんて心配までしちゃったよ・・・。



「雨花」



ちょっと真剣な声で、名前を呼んだ。



真澄君を見ると、すぐに唇が重なった。



「・・・次は雨花からね」



「えぇ!!私無理だよ・・・」



「ほら」



雨之瀬君が、目を瞑って待っている。


ええい!!どうなっても知らない!!