雨の日の裏庭で。

保健室の先生に怒られる。


「雨之瀬君は寝てるから、静かにね。私、用事があってちょっと出てくる。雨之瀬君よろしく」


「は、はい」


私は静かにカーテンを開けた。


「失礼しまーす・・・」


私はベッドの横の椅子に座った。


熱があるみたいで、汗をかいていた。


「ううん・・・」


「起こしちゃった?」


「う、か」


「無理しないでね」


すごく辛そうだった。


「へへ。たおれちゃった・・・」