雨の日の裏庭で。

だって真澄君が見せつけるようにしてるんだもん・・・。


「・・・こんなこと言うの、どうかと思うんだけど・・・」


どう言うことだろう。



「私ね、雨之瀬君のことが好きだったんだ。ずっと」


あー・・・かなーと薄々思ってました。


「こんなこと言ってごめんね!!私諦めるから!」


私は全然声が出ない。


「・・・無理に諦めようとしなくていい、よ」


自分でも、こんなこと言うのはびっくりした。


「好きな気持ち、簡単に諦められないよね。等の本人が言ってごめんっ・・・」


「うう・・・っ」


結局最後には泣かしてしまったんだけど。