雨の日の裏庭で。

そう言うと、なずなは泣き出した。


「雨花の所行く。追いかけてこないでよ。」


そう言って走り出した。


<雨花sige>


「そう言うこと・・・だったんだ・・・。」


「勘違いさせてすまなかった。俺は、雨花が好きだ。雨花だけが好きだ。お前にしか興味ない。安心しろ。」


「ずっと・・・不安だった。なずなちゃんとどうなるかがすごく・・不安だったの。私も好きだよ。まっ真澄君・・・。」


「へっ!」


私が勢いで下の名前で呼んだことにすごく驚いている。


「・・・て呼んでも、いいかなぁ?」


「いいよ!俺、めっちゃ嬉しい!」