おもむろに起き上がってベットからおりる。 そしてなにも考えずに、部屋を出て。 まっすぐに玄関に向かう。 少しくたびれた靴のかかとを踏み、鍵を開け、家を出る。 流石の母さんも気づくだろうな。 でも、今日くらいは、許してくれるか。