わたしを光へ。


花那を守り、花那の為に生きることで自分のアンデンティティを確立してきた美月。


それなのに。何処までも残酷なリアル。


実際、加賀が花那を振った理由は分からないけど、美月は自分を責めずにはいられない。


ハラハラと涙を流し続ける花那を、私はひたすらに抱き締めることしか出来なかった。