はっ! 鏡? そうだ鏡! 持ってない! てかいまカシャーンっていった!? 尻餅をついたその横に、西日を受けてキラキラと光る破片が散らばっていた。 嘘! 嘘だよね? 「そんな……、嘘だ、え? なんで? 割れちゃったの? どうして?」 「ちょ、触んなって! 危ねえだろ!」