こんな寝不足の頭で授業受けるとか、また試験の成績がヤバいことになるんじゃないかとか話したりして、あたしは日常に逃げ込んで、現実逃避していた。 奈々は応援してくれるって言うけど、好きだから、好きだからこそ。 秋田君とちゃんとお別れしなきゃならない。 その現実から、もう少しだけ、逃避させて。 友達と恋のハナシなんて、 もうずっとできないと思ってたから……