飛んだ展開に、躊躇う俺。
よく、仲間に案外シャイだよなって言われる。
見た目、金髪の癖にって笑われる。
だけど仕方ないじゃん。
好きな子と、風呂に入るなんてーーーー思っても見なかったから。
想が、躊躇うからーー俺は脱ぎ始めた。
想は背中を向けている。
やっぱり、一緒の風呂は嫌かな?
「やっぱり、やめるか?
ごめんな」
上半身裸の俺、、何やってんだろう。
「違う!!
恥ずかしいだけなの。
だから、大丈夫。
でも、先に入って待っててっ」
必死になって、傷つけない様に話す想の背中を、上半身裸のまま抱きしめた。
「仁くんっ!?
あのーーーっ」
君は、大切な人。
「大丈夫、しないから。
キスだけ、許してっ」
これだけは、変えられない。
よく、仲間に案外シャイだよなって言われる。
見た目、金髪の癖にって笑われる。
だけど仕方ないじゃん。
好きな子と、風呂に入るなんてーーーー思っても見なかったから。
想が、躊躇うからーー俺は脱ぎ始めた。
想は背中を向けている。
やっぱり、一緒の風呂は嫌かな?
「やっぱり、やめるか?
ごめんな」
上半身裸の俺、、何やってんだろう。
「違う!!
恥ずかしいだけなの。
だから、大丈夫。
でも、先に入って待っててっ」
必死になって、傷つけない様に話す想の背中を、上半身裸のまま抱きしめた。
「仁くんっ!?
あのーーーっ」
君は、大切な人。
「大丈夫、しないから。
キスだけ、許してっ」
これだけは、変えられない。



