「マジな話?」
「まぁ。。。そーだけど
月曜にでも病院に行ってみる」
「そーだな
あまり無理するな」
私たちは月曜に行こうとしてるのに
「この際だから病院行ってきなさい!
そしてみんなに報告して」とか
勇さん母とうちの母が言うものだから
みんなに知れ渡ることに。
「土曜は病院ないから」
と言うのに
「あそこはやってるよ」と
神社の近くに病院があると
勇さん兄の奥さんが言う。
「はいはい
行って調べてこい」
と食事途中で
追い出される感じとなった私たち。
病院はタクシーで5分程度の所にある
蒼井産婦人科。
「勇さん外で待ってる?
恥ずかしいでしょ?
顔も知れちゃってるわけだし」
「外で待ってる方が
恥ずかしいわ!
誰もわかんないと思うよ?
オレが診てもらうなら
バレるかも知れないけど
付き添いだし」
一応マスクはしているが
もしブルーメッツの木山選手でしょ?
なんて言われたなら
しかもこんなところで
しかも出来てなかって勘違いだったら
と 私の方がドキドキしていた。
「木山さん」
「私行ってくるね」
付いて来ようとした勇さんを
待合室で待たせた。



