携帯を確認すると
勇さんからラインが入っていた
少し雰囲気悪くなったままだったが
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終わったら連絡して!
迎えにいくから
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普通のラインだ。
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ごめん
園長先生とご飯に
行くことになった
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すると涙マークのスタンプが
送られてきて
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そっか
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ご飯終わったら
行っていい?
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うん 連絡してきて
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私はニコニコマークの
了解スタンプを送った。
園長先生と行く先は
はるくんに合わせてファミレス。
「僕カレー」
お子様カレーを選んだ。
お腹いっぱい食べたはるくんは
目を擦り 眠そう。
「はるが寝そうだから
帰りましょーか」と
また園長先生の車で移動。
最寄りの駅まで送ってもらうはずが
はるくんが私から離れない。
「仕方ないわねぇ
もう少しだけ 眠るまで
お母さんの代理になってやって」
と 少し車を走らせるからと
駅を過ぎた。
ウトウトしてるはるくん
「可愛いですね」
「そうでしょ
こんな可愛い子を捨てて出る嫁って
何考えているのか まったく」
元 嫁さんの悪口が始まった。
初めからこの子は癖のある子!と
思ってたらしい。
でも はるくんパパが
先生の妹さんの子供だから
周りが口出ししても。。。と
言わなかった挙句がこの結末。
まだはるくんパパは
若いから再婚すればいいわと。
「あなたお付き合いしてる人いるの?」
「はい・・・一応
こう見てても・・・ははは」
「そうなの?残念
はるのお母さんにどうかと思ったのよね
あなたは優しいし
思いやりがあるし
はるもあなたには
気を許してるようだから」
まだ1ヶ月ぐらいで
私のことをそう見てくれてるのは
ありがたいけど。



