「いやいや、小学生の女の子から、おばあちゃんまで居るよ」
と静は笑って言っている。
やはり、女子ばっかりか……と思っていると、日向子が、
「悪い男を絵に描いたような人ね」
と勝手に決めつけ、言い出すので、まあまあ、と芽以は宥なだめに入った。
「静さん、日向子さんのこと、美人だって、おっしゃってたじゃないですか」
そう機嫌を取るように、言ってはみたが。
でも、日向子さん、美人なんて言われ慣れてるから、特にありがたみもないかもかなー、とも思っていた。
すると、
「静は、美人ってところに意味を見出さない奴だから。
今の発言で重要なのは、めんどくさい、ってとこだけだろ」
いつの間にか、こちらに来ていた逸人が、そんな余計なことを言い出した。
「いやあね、これだから、モテる男たちはっ」
と逸人ごと、ぶった切る日向子に芽以は思っていた。
静さんがモテるのはわかるのですが。
逸人さんもモテるのでしょうか。
いや……、モテるのですよね?
と静は笑って言っている。
やはり、女子ばっかりか……と思っていると、日向子が、
「悪い男を絵に描いたような人ね」
と勝手に決めつけ、言い出すので、まあまあ、と芽以は宥なだめに入った。
「静さん、日向子さんのこと、美人だって、おっしゃってたじゃないですか」
そう機嫌を取るように、言ってはみたが。
でも、日向子さん、美人なんて言われ慣れてるから、特にありがたみもないかもかなー、とも思っていた。
すると、
「静は、美人ってところに意味を見出さない奴だから。
今の発言で重要なのは、めんどくさい、ってとこだけだろ」
いつの間にか、こちらに来ていた逸人が、そんな余計なことを言い出した。
「いやあね、これだから、モテる男たちはっ」
と逸人ごと、ぶった切る日向子に芽以は思っていた。
静さんがモテるのはわかるのですが。
逸人さんもモテるのでしょうか。
いや……、モテるのですよね?



