「ねえねえ、いいこと教えてあげよーか」 「…なに」 「実はねぇ…私はあなたの秘密を知っているのです!」 「はぁ…?」 「知りたい?知りたい?あのですねぇ、幼稚園の頃、ウルトラマンにハマっていた君はある物を被って…」 「ちょっと待て、なんでそれ知ってんの!?」 「なんででしょう♪」 「情報源は!?」 「秘密です♪」 「あっ、こら待て…!」 今日もいつも通りの日々が始まる キミの笑顔がみたい