どうか、君の笑顔にもう一度逢えますように。





間違った過去をやり直して、新たに手に入れた未来(イマ)


誰にも予測できない、あたしたちの未来。


不思議な体験は、あたしの心の中に秘めて。


この続きは、あたしと怜央くんが自分たちの手で創り上げていくんだ。



「怜央くん、ずっとずっと、一緒にいようね」



なにがあっても、怜央くんだけはもう手放したくない。



絶対に手放さない。



「ああ……ずっと大切にするよ」



自然と近づいてくる影に、そっと目を閉じて。


あたしたちは、優しいキスを交わした。





《fin》