青色の輝き

ただ、確信が欲しいだけだった。




俺はまだ、バスケを続けたいって、思っていたけど、続けられる自信がなかった。



光瑠に、未練があるとか言われた時も、それだけじゃ、続けられないと思っていた。




白石が、俺が唯一目指していた好きな人が、こういうんだ。




きっと俺は、やりたいんだろう。



この鈍ってしまったからだで、それでもまだ、バスケを続けたいって思ってる。




「ねぇ、二井くん、もう一度、バスケしよう?



咲久もいるけど…、それでもいいって言ってくれるなら、




私はもう一度、あなたがバスケをしているところを見ていたい」





白石は優しく微笑んでそういうと、両手を下ろした。




「白石、俺、まだバスケしたいよ。



ずっと前からそう思ってた。



だから、素直になろうと思う」




白石は俺のことを見つめて、にっこり笑った。




「やっぱメイクない方が可愛いかな…」



「えっ…」



「…わりぃ、聞かなかったことにしてくれ」