次の日は私たちの部活はお休みだった。
修学旅行の話になって中学の頃は言ってないと言ったら、みんなはノリノリで枕投げと恋バナ大会が開催された。
「翔手加減してーっ、痛いっ」
「お前だからマジで投げてんだよっ」
翔くんはニコニコでユキちゃんに集中攻撃。
そんな翔くんを私と秋帆ちゃんで全力で攻撃しまくる。
やよいちゃんは葵衣くんと一騎打ちしてる。
そして、疲れたみんなは息を切らしながら、全員で布団にヘタリ込むと今度は恋バナが始まった。
「翔くんはさー?月城先輩の何が好きなの?」
「は?俺かよ」
突然秋帆ちゃんに指名された翔くんは驚く。
そして少し考えたあと、ポツリと言った。
「…ツンデレなとこ」
「え、月城先輩ってツンデレなの?」
驚愕、と言った風に口をあんぐり開けて固まるやよいちゃん。
その隣で同じ顔をしている葵衣くんとユキちゃん。
びっくりしすぎて声が喉に詰まる私。
修学旅行の話になって中学の頃は言ってないと言ったら、みんなはノリノリで枕投げと恋バナ大会が開催された。
「翔手加減してーっ、痛いっ」
「お前だからマジで投げてんだよっ」
翔くんはニコニコでユキちゃんに集中攻撃。
そんな翔くんを私と秋帆ちゃんで全力で攻撃しまくる。
やよいちゃんは葵衣くんと一騎打ちしてる。
そして、疲れたみんなは息を切らしながら、全員で布団にヘタリ込むと今度は恋バナが始まった。
「翔くんはさー?月城先輩の何が好きなの?」
「は?俺かよ」
突然秋帆ちゃんに指名された翔くんは驚く。
そして少し考えたあと、ポツリと言った。
「…ツンデレなとこ」
「え、月城先輩ってツンデレなの?」
驚愕、と言った風に口をあんぐり開けて固まるやよいちゃん。
その隣で同じ顔をしている葵衣くんとユキちゃん。
びっくりしすぎて声が喉に詰まる私。

