秘密暴露アプリ~恐怖の学級崩壊~

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それから数分後、スマホが震えてサイトへの書き込みを知らせていた。


あたしは内容を確認してそっと文子へ視線を向ける。


文子はスマホを握りしめたまま固まってしまっている。


状況を理解できていない様子だ。


クラスメートたちは文子とゆかりの方を気にして見ている。


重苦しくなる教室内に、更に追い打ちをかける人物が入って来た。


「おい文子、どういうことだよ!」


怒鳴りながら入って来たのは剛だった。


剛の姿を見た瞬間文子が立ち上がって逃げようとする。


しかし、晃彦に行く手を阻まれてしまった。


書き込んだのはゆかりなのに、トップグループの誰もゆかりを気にしている様子ではなかった。