
- 作品番号
- 1516165
- 最終更新
- 2019/01/03
- 原題
- 月に誓いを、瞼に口づけを―冷徹騎士団長による不器用な独占愛―
- 総文字数
- 133,373
- ページ数
- 212ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 4,302,481
- いいね数
- 293
- ランクイン履歴
-
総合57位(2018/11/08)
ファンタジー3位(2018/11/07)
アルント王国の歴史は古く、王国成立の伝説は
今もなお人々に語り継がれている
王国の誇る最強の騎士団『アルノー夜警団』
国王直属の管轄にあり、彼らは王や城を含め
国民の安穏な暮らしを維持するため
警護・官憲組織の役割も担っていた
『ある男の館にひとりの女性が捕われているという話だ
彼女を表沙汰にすることなく救出し、ここへ連れて来てほしい』
ある日、国王直々の命が下されアルノー夜警団の
トップに立つ双璧元帥のふたりが動くことになる
そこでの出会いが、多くの運命を巻き込んでいく
「価値がないって誰が決めた?」
「自分の価値は自分で作るの」
どこにいても祈っているから
姿を変えても見えなくなっても、いつも月がそばにあるように
どうかあなたに満つる月のご加護があることを――
2018.7.31~2018.11.1
彩菜夢さん 星影かぐやさん
まる・θ・さん 柚アイスさん
レビューありがとうございます!
・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・
本編に登場する上官×副官コンビのお話は
「剣に願いを、掌に口づけを―最高位の上官による揺るぎない恋着―」
直江亜季子先生の作画でコミカライズ連載中です。
時系列はこの作品の後になります。
リンク作品ではありますが、単体で楽しんでいただけます。
また国王クラウスの物語は
「瞳に印を、首筋に口づけを―孤高な国王陛下による断ち難き愛染―」
最終章的な位置づけなので、この作品を読んだあとが楽しめると思います。
(この作品のヒロインの秘密について盛大なネタバレがありますので)
シリーズものとして興味のある方は他2作品もよろしければ読んでください。
今もなお人々に語り継がれている
王国の誇る最強の騎士団『アルノー夜警団』
国王直属の管轄にあり、彼らは王や城を含め
国民の安穏な暮らしを維持するため
警護・官憲組織の役割も担っていた
『ある男の館にひとりの女性が捕われているという話だ
彼女を表沙汰にすることなく救出し、ここへ連れて来てほしい』
ある日、国王直々の命が下されアルノー夜警団の
トップに立つ双璧元帥のふたりが動くことになる
そこでの出会いが、多くの運命を巻き込んでいく
「価値がないって誰が決めた?」
「自分の価値は自分で作るの」
どこにいても祈っているから
姿を変えても見えなくなっても、いつも月がそばにあるように
どうかあなたに満つる月のご加護があることを――
2018.7.31~2018.11.1
彩菜夢さん 星影かぐやさん
まる・θ・さん 柚アイスさん
レビューありがとうございます!
・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・
本編に登場する上官×副官コンビのお話は
「剣に願いを、掌に口づけを―最高位の上官による揺るぎない恋着―」
直江亜季子先生の作画でコミカライズ連載中です。
時系列はこの作品の後になります。
リンク作品ではありますが、単体で楽しんでいただけます。
また国王クラウスの物語は
「瞳に印を、首筋に口づけを―孤高な国王陛下による断ち難き愛染―」
最終章的な位置づけなので、この作品を読んだあとが楽しめると思います。
(この作品のヒロインの秘密について盛大なネタバレがありますので)
シリーズものとして興味のある方は他2作品もよろしければ読んでください。
この作品のレビュー
2019/10/10 00:24
投稿者:
柚アイス
さん
切ないくて、キュンキュンして・・・
ヒロイン可愛すぎっ!眠れるようにお茶を入れたり布団を温めたり、これでグッとこない男はいないでしょーと叫びたくなりました。いや、叫びました。
2人の気持ちの変化が丁寧に書かれてあり、感情移入しやすく読みやすかったです。
レビューを見る
2019/05/24 20:54
投稿者:
まる・θ・
さん
思ったのとちょっと違った
タイトルに惹かれ読み始めましたが、ちょっと腑に落ちない感じでした。 冷徹騎士団長は冷徹なんですが、独占欲はちょっと分かりづらいと感じました。そこまで、独占欲無いような気がします。
タイトルに惹かれ読み始めましたが、ちょっと腑に落ちない感じでした。
冷徹騎士団長は冷徹なんですが、独占欲はちょっと分かりづらいと感じました。そこまで、独占欲無いような気がします。
続きを見る
2018/11/26 21:35
投稿者:
星影かぐや
さん
大好きな作品です…お幸せに!
ハラハラドキドキじれったくて、応援したくなりました!
ハラハラドキドキじれったくて、応援したくなりました!
続きを見る
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…