「ななちゃんおつかれ」
「ん。ありがとう」
流石に、第一幕が始まる少し前までは保護者の方たちに挨拶をしなければならない。
中に入っていく保護者の方に、生徒会全員であいさつする。
少し来場客が途切れた時、伊織が口を開いた。
「南さん、さっき黒瀬くんが遅れて入場したみたいなんだけど、知らない?」
「あぁ、私を探してくれてました。告白、されました」
ぼんやりと、そう答えると、伊織が目を見開いた。
あ、やってしまった。
今まで告白されたことなんて言ったことなかったのに。
「わぁななちゃんモテる〜」
「恋菜ちゃんもモテてるじゃん」
「うっさい黙っとけ」
伊織は何か考える素振りをして私を見た。
「オッケーしたの?」
どうして、そんなことを聞くんだろう。
聞いて、伊織になんの得があるんだろう。
言わない理由もないので素直に答える。
「してません。私は会長最優先なので」
いらない、言わなくてもいい言葉までつけてしまったが伊織はふーんと言って、真野くんと話し始めた。
「会長、妬いてるね」
「そんなわけないじゃん。会長がヤキモチやく理由なんてないもの」
恋菜はそうかなぁ?と言いつつも仕事に戻る。
「ん。ありがとう」
流石に、第一幕が始まる少し前までは保護者の方たちに挨拶をしなければならない。
中に入っていく保護者の方に、生徒会全員であいさつする。
少し来場客が途切れた時、伊織が口を開いた。
「南さん、さっき黒瀬くんが遅れて入場したみたいなんだけど、知らない?」
「あぁ、私を探してくれてました。告白、されました」
ぼんやりと、そう答えると、伊織が目を見開いた。
あ、やってしまった。
今まで告白されたことなんて言ったことなかったのに。
「わぁななちゃんモテる〜」
「恋菜ちゃんもモテてるじゃん」
「うっさい黙っとけ」
伊織は何か考える素振りをして私を見た。
「オッケーしたの?」
どうして、そんなことを聞くんだろう。
聞いて、伊織になんの得があるんだろう。
言わない理由もないので素直に答える。
「してません。私は会長最優先なので」
いらない、言わなくてもいい言葉までつけてしまったが伊織はふーんと言って、真野くんと話し始めた。
「会長、妬いてるね」
「そんなわけないじゃん。会長がヤキモチやく理由なんてないもの」
恋菜はそうかなぁ?と言いつつも仕事に戻る。

