やっぱり何か手伝いたいなぁ…。
「裕樹、私もすることない?」
「ないでーす。黙って座ってなさい」
ダメだこりゃ。
何もすることないや。
何かしたいのに。
結局、1日が何もしないままに過ぎて行ってしまった。
帰りはみんなが心配してくれて、気まずいけども伊織と帰ることになった。
帰り道。
会話がなく、気まずい雰囲気が流れる。
「ねぇ、七瀬」
「な、何?」
急に伊織が話しかけてくる。
驚きすぎてどもってしまった。
恥ずかしい。
「痩せた?」
「え…」
「この前、一緒に寝た時より細くなってた」
へ…。
私、痩せたのかな…。
そんな気全然してなかったけど…。
自分のお腹周りを触るといつもは掴めていた無駄なお肉が掴めなくなっていた。
夏バテ…かなぁ。
「なんでだろうね」
「七瀬、ほんとに大丈夫?」
大丈夫、じゃないんだろうな。
伊織が、離れて行ってしまうことに対して、多分嫌だって思ったんだと思う。
食欲が落ちたのも伊織といれないと思ったら、つらかったんだろう。きっと。
でも、そんなこと言ったら、伊織に迷惑しかかからない。
「大丈夫だよ」
「ほんとに?」
「うん。大丈夫」
家の前に着いた。
鍵を開けて、振り返る。
「裕樹、私もすることない?」
「ないでーす。黙って座ってなさい」
ダメだこりゃ。
何もすることないや。
何かしたいのに。
結局、1日が何もしないままに過ぎて行ってしまった。
帰りはみんなが心配してくれて、気まずいけども伊織と帰ることになった。
帰り道。
会話がなく、気まずい雰囲気が流れる。
「ねぇ、七瀬」
「な、何?」
急に伊織が話しかけてくる。
驚きすぎてどもってしまった。
恥ずかしい。
「痩せた?」
「え…」
「この前、一緒に寝た時より細くなってた」
へ…。
私、痩せたのかな…。
そんな気全然してなかったけど…。
自分のお腹周りを触るといつもは掴めていた無駄なお肉が掴めなくなっていた。
夏バテ…かなぁ。
「なんでだろうね」
「七瀬、ほんとに大丈夫?」
大丈夫、じゃないんだろうな。
伊織が、離れて行ってしまうことに対して、多分嫌だって思ったんだと思う。
食欲が落ちたのも伊織といれないと思ったら、つらかったんだろう。きっと。
でも、そんなこと言ったら、伊織に迷惑しかかからない。
「大丈夫だよ」
「ほんとに?」
「うん。大丈夫」
家の前に着いた。
鍵を開けて、振り返る。

