さっきのように七瀬の首筋に顔を埋めると今度は首をペロッと舐める。
「んっ…ダメ…」
「エロ…」
これはこれ以上やると俺がダメなやつだ。
付き合い始めてすぐなのにこんな時間に欲情なんてしたら嫌われかねない。
「も、伊織ぃ…ほんとダメだって」
顔を赤らめて恥ずかしそうな顔をする。
いやもう、たまんない。
思わず、七瀬の顔を両手で包み込む。
自分でもこんなことしちゃ七瀬に嫌われるって、頭ではわかってるのに。
「え、ちょ、伊織、ダメ」
七瀬は俺がしようとしてることに気づいたのか全力で抵抗する。
七瀬がそうしてくれてる間に俺のアホな思考は止まって両手を離してしゃがみこんだ。
あぁもう俺何やってんだろ…。
ダメじゃん…。
めちゃくちゃ大事にしたいのに。
俺の理性が言うことを聞かない。
「ごめん…」
「伊織…?」
「俺今めっちゃ反省してるから…ほんと、七瀬にしちゃダメなことしそうになった」
「伊織」
「七瀬に一発で嫌われちゃうようなことしそうになった。
ごめん、ほんとに。大事にしたいのに言うこと聞かない…」
「んっ…ダメ…」
「エロ…」
これはこれ以上やると俺がダメなやつだ。
付き合い始めてすぐなのにこんな時間に欲情なんてしたら嫌われかねない。
「も、伊織ぃ…ほんとダメだって」
顔を赤らめて恥ずかしそうな顔をする。
いやもう、たまんない。
思わず、七瀬の顔を両手で包み込む。
自分でもこんなことしちゃ七瀬に嫌われるって、頭ではわかってるのに。
「え、ちょ、伊織、ダメ」
七瀬は俺がしようとしてることに気づいたのか全力で抵抗する。
七瀬がそうしてくれてる間に俺のアホな思考は止まって両手を離してしゃがみこんだ。
あぁもう俺何やってんだろ…。
ダメじゃん…。
めちゃくちゃ大事にしたいのに。
俺の理性が言うことを聞かない。
「ごめん…」
「伊織…?」
「俺今めっちゃ反省してるから…ほんと、七瀬にしちゃダメなことしそうになった」
「伊織」
「七瀬に一発で嫌われちゃうようなことしそうになった。
ごめん、ほんとに。大事にしたいのに言うこと聞かない…」

