「…え、俺?」 戸惑う晴を見て私は一言。 「私、晴が好きだからここの弟子になることにしたーっ!!」 大声で叫んでニッコリ笑った。 「「はぁ!?」」 晴と窪田が声が揃うくらい驚いていた。 ザワザワしてる倉庫内。 「え…音っ、……晴のこと好きってことか??」 「うん!そう言ったじゃん!!」 戸惑ってるみんなをよそに私はニコニコ笑顔。 「ぶっ!くくくくっ…!!あはは!」 突然笑い出した窪田。