晴空のようなあなたに恋をした



首を傾げていた私にずっと黙っていた翔駒が言った。





「優は生徒会長って呼ばれるの好きじゃないんだって。だから優先輩♡って呼んであげて」



からかって笑う翔駒を睨む生徒会長……あ、優先輩。






てか翔駒、絶対優先輩の後にハートつけたよね!?




さっきまで真剣で黙ってたのに、ふざけ倒してる翔駒に呆れる。







はぁ…ずっと黙っててくれたらよかったのに……。。







「まー、これで俺からの話は終わりだ。」




翔駒を無表情で殴りながら言う優先輩にビクッとなる。






「あ。それと最近、豪呵を狙っ」


「いった!ちょっ!?殴り続けないでよ!?優ー!!」



「狙ってる奴らがいるらしっ」


「もうやめて!?いっだぁぁ!!あーっ!骨折れたー!」




「らしいから……っておい!さっきから遮んなよ翔駒」







殴り続けられる翔駒は奇声を発して優先輩の言葉を遮っていた。




そのことも癇に障ったようでまた怒り出す優先輩。