ジコチューなあいつ





力を弱めたのに気づいた男子は気色悪い笑みを浮かべた。



ぎゅっと目をつぶった私。



「う、うわっ。何すんだよ!」



目を開けようとした瞬間にひどく鈍い音が数発聞こえて私はそのまま固まった。