「…………」 そんなひた向きな彼女のことを、僕はますます好きになっている。 障害にも負けず、好きなことに取り組む彼女は、とても純粋で、何より可愛らしい。 僕は霊体のまま、毎日、懸命に生きる彼女の姿を近くで見守っている。 残念ながら、彼女から僕は見えないようだが、僕からはどんな彼女の姿も見ることができる。 そして、その度に、僕は彼女への愛を募らせていく。