恋愛に対して臆病になって、自分の殻に閉じ篭っていた私のことを見つけてくれてありがとう。
ねぇ、このまま…私を愛していてよ。
いてよ、いて…。
そんな夜を過ごしてから、7ヶ月後。
私はあらかたの仕事の目処を付けて…。
純白のタキシード姿の彼に、お姫様抱っこをされ、皆から祝福を受けていた。
大事に大事に抱き締められた私には、多分男の子であろう、小さな命を宿していて…。
それを式を終えてから聞いた彼は、へなへなと床に崩れ落ち…ただただ、「ありがとう」と、繰り返した。
私の長い長い戦いは、ここで終わりなんかじゃない。
これからも、彼を愛して彼に愛されて、そして自分たちの分身に愛を注いで、生きていきたい。
だから、まだまだ続いていくのです。
私の愛の奮闘記…。
Fin.



