【完】溺愛恋愛マイスターにぞっこん?! 〜仔猫なハニーの恋愛奮闘記〜


「お前は最強だね」

「それは瑛飛さん!」

「愛してるよ」

「私の方が!」

「じゃあ、もっと愛して?」

「んもう!欲張り!」


私はウィンクしてくる彼にきゅうっと抱き付いて、その胸の鼓動に、自分の鼓動を重ねた。


今まで、欲しくてもなかなか手に入らずに諦めていた愛情を、余すことなく私に差し出し甘やかしてくれる人。


この人なら…きっと。
この人なら…もっと。


私は素直に自分から愛を求め、それ以上に返せるだろう。

好きで愛して揺れて乱れて。
心はいつも嵐のようで、ちっとも落ち着いてはくれない。


それだけ、彼にを愛したくて、それ以上に愛されていたくて…こんなにも彼にぞっこんな私。