“あなたを愛しています”




幸せ気分でオフィスに戻り、相変わらずのんきにジュースを飲んでいる司君を見て安心する。

まだ、やらなきゃいけない仕事はある。

だが、今日はここで切り上げ、司君と一緒に帰ろうと思った。

あわよくば司君の家に行ってしまって……

そんな私の甘い妄想は、この後最悪な方法で裏切られることとなる。