「彼」が死んだ日、「世界」が壊れた日

恋愛(その他)

@うさぎ/著
「彼」が死んだ日、「世界」が壊れた日
作品番号
147817
最終更新
2008/12/05
総文字数
37,211
ページ数
100ページ
ステータス
未完結
PV数
6,470
いいね数
0
彼はわたしの全てだったんだよ。
だから、「彼が死んだこと」は「わたしの世界が壊れたこと」と同じなんだよ。

簡単に言うとね。
彼を失ったわたしなんて、ただの操り人形なの。



自業自得だ


彼が世界の全てだと知っていたのに
彼がいない世界では生きられないと理解っていたのに

傷付くことが怖くて
関係が崩れることが怖くて


わたしは何も進めずにいた


今更恋心を自覚しても
昔の自分を恨んでも
涙が枯れるまで泣き喚いても


彼はもう戻ってこない





これは、「自分の命」を使って、「死んだ彼」を生き返らせようとする、女の子のお話。

この作品の感想ノート

>いいよさま
初めましてv
そうですねー
自分でもこれがどんなジャンルに入るか分からないものができてしまいましたw
)とりあえず恋愛にしてみたけど……)
それでは、ありがとうございましたww

2008/10/19 13:28

はじめまして!

題名に気になって読んで、また気になってます。

わたしの小説も彼がなくなってしまう話ですが
また全然違うお話で面白いですね!

更新頑張ってください。
また読みにきます☆

2008/10/16 21:38

>澪璃さま
こんばんはー
コメントありがとうございますっ
ばんばん書いていきますんで、宜しくお願いしますねーw

2008/10/02 20:44

この作品のひとこと感想

すべての感想数:3

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